iphone12 電源切る
iPhoneを使っていると、動作が重い・遅いと感じる時があります。そのような不具合を解消するのに試したいのが、マルチタスク画面でのアプリ終了やSIMカードの抜き差し、そしてiPhoneの「再起動」です。どの機種も、基本的に電源をオフにして再びオンにする方法で再起動されます。
iPhoneを利用していると、動作が重くなったりフリーズしたりしてしまうことがまれにあります。そのようなときは、iPhoneを再起動することで改善できる場合があります。通常、電源をオフにして再びオンにする再起動が一般的ですが、それでも問題が解決しないならiPhoneを強制的に再起動することも可能です。
電源が入ってiPhoneが起動すると、アップルのりんごマークが表示されます。
ロックが解除できると、無事iPhoneの電源を入れることが出来ます!
電源オフをキャンセルしたい場合は、下のキャンセルボタンをタップ。スライドせずに放置していると、数秒で電源オフ画面から通常のホーム画面に戻ります。
通常の再起動は、電源のオン/オフを切り替える操作です。iPhoneのモデルによって再起動の方法は異なります。
iPhone SE 第2世代やiPhone 8未満などのホームボタンがあるiPhoneであれば、サイドボタン(電源ボタン)を長押し、電源スライダをオフにして電源を切ります。
電源を切る時は、電源が入った状態で電源ボタンといずれか音量ボタン(上または下)を同時に長押しします。
設定画面から電源を切るユーザーは少ないですが、サイドボタンが故障してしまった場合でも簡単に電源を切れます。
電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押ししてください。これで再起動は完了です。
これで、iPhoneに電源が入ります。 電源ボタンは、以下の画像のとおりです。
ここまでの方法を行なってもiPhone/iPadの電源が切れない場合は、システムに深刻なエラーが発生していることが考えられます。
iPhone X以降では、電源の切り方が変更されています。電源ボタンの長押しにSiriの起動が割り当てられたためです。
電源ボタンの位置は、iPhone 6以降の大型化した4.7インチ/5.5インチ型iPhoneでは右側面、iPhone SEおよびiPhone 5s/5c以前の4インチ型iPhoneでは上面です。
iPhoneの電源を入れる手順を解説します。iPadでもほぼ同じ操作手順です。