iphone 初期化 探す
1.他のiPhoneから「iPhoneを探す」アプリを開きます。
ここまでの準備が終われば、後はiPhoneを初期化するだけです。
iPhoneを初期化する時には、必ず「iPhoneを探す」をオフにしてくださいといったメッセージが出ます。
「iPhoneを探す」機能には、紛失した際にデバイスの場所を教えてくれる・遠隔操作で音を再生する機能もあります。
その際に手数料がかかりますが、情報漏洩などを防ぐためにも必ず強制初期化をしてもらってください。
新しい機種を買う際に下取りに出す時は、初期化が必須です。初期化をしておかないと買取業者は、受け取ってくれません。なぜなら、持ち主にしかオフにできないためで、買取業者では「iPhoneを探す」をオフにできません。
データ消去が完了したら初期設定の画面へと移ります。
【iPhoneを探す】機能を使うためには、iPhoneの設定が有効になっている必要があります。
iCloudのサインアウトを行わないままにしてしまうと、iPhoneを初期化しても、iCloudとiPhoneが連携したままの状態になります。
iPhone、iPad、iPod touch、Mac、またはApple Watchが紛失や盗難にあった場合、iCloud.comの「iPhoneを探す」でデバイス上の情報を消去できます。
また、自分の位置情報を友達や家族に共有したり相手の位置情報を地図上に表示することもできます。さらに、iOS14.5のアップデートからAir Tagをつけた持ち物も探すことが出来るようになりました。
パスコードは6回続けて間違えて入力してしまうと、不正アクセスがあったと判断されてiPhoneが使用できなくなる状態になり、その後も複数回間違えると最終的には初期化するしかない状態になってしまいます。
強制初期化を行っても初期化できないこともあるかもしれません。この場合、Appleのサポートに問い合わせるのがおすすめです。それでも問題が解決しない場合は、端末の故障が考えられます。端末が故障すると初期化を行えないことも多いため、この場合は早めに修理に出すことがおすすめです。ここからは、初期化がうまく行かない場合の対処法を見ていきましょう。
唯一、PCがなくても強制初期化が実行できる方法です。
また、「iPhoneを探す」の画面には最後の位置情報を送信するとの選択があり、オフにしているとバッテリーがなくなったときなど、最後の位置情報がAppleに送信されないので見つかる可能性は低くなってしまいます。 しかし、「iPhoneを探す」機能をオンにしたままではダメな場合がいくつかあります。