iphone 初期化 できない apple id
そのため、「iPhone/iPadを探す」機能を確認して、オンになっている場合はオフにしてから再度初期化を試してみてください。
パスワードはすぐに変更できるので、リセットする方法をまとめました。
AppleIDを過去に変更していない限り、自分のメールアドレスがAppleIDです。もしサインインしていないなら、該当する可能性があるメールアドレスを一つずつ試してみましょう。また電話番号をApple IDとして使用することができるので、入力してみるのもおすすめです。
MacからAppleメニューを使ってApple IDを確認できます。
touch IDの場合は、「ホームボタン」に指をおくことでロック解除。Face IDの場合は、ロック画面を一度上にスワイプしカメラに向かって顔を向けることでロック解除できます。
まずは、iPhoneが初期化できない原因から見ていきましょう。iPhoneが初期化できない主な原因は次の4つが挙げられます。
結論、Appleに持ち込んでもパスコードは解析できないのが現状です。
【iPhone8シリーズ以降】
こちらは、端末の電源をオフする必要はありません。まずは「音量を上げるボタン」を押して離し、「音量を下げるボタン」を押して離します。Appleロゴが表示されるまで「サイドボタン」を長押し。iTunesマークが表示されてログが出たら「復元」を押して強制初期化を実行しましょう。
「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行した後で、Appleロゴの画面から初期化の処理が進まないケースがあります。
【iPhone7シリーズ】
はじめに、端末の電源をオフにしましょう。Appleロゴが表示されるまで、「音量を下げるボタン」と「トップボタン」を同時に長押しします。iTunesマークが表示されてログが出たら、「復元」を押して強制初期化を実行しましょう。
Apple IDを使ってアカウントにログインしているiPhoneやMacがない場合でも、Appleサポートセンターを利用してApple IDを確認できます。
またApple IDと同じ文字列や同一文字を3文字以上連続して使用することはできません。過去1年間は同じパスワードを使えなくなりますので、ご注意ください。
データ初期化後の復元は、「 Dr.Fone – iPhone データ復元」で快適に行いましょう。
例えば、パソコンや別のデバイスがなく初期化ができないときは、iPhoneをお近くのAppleストアや正規サポート店に持ち込みましょう。費用がかかりますが初期化してくれます。
以上の手順で、「iPhone/iPadを探す」機能をオフにすることができます。機能をオフにできたら「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行して初期化できるか確認してください。