iphone バッテリー交換 非正規
iPhoneを使っていく上でバッテリーの劣化は避けられず、いずれは交換が必要です。iPhoneの種類によってバッテリー交換の値段は異なりますが、アップルの正規サービスであれば9,800円か7,500円で交換できます。バッテリー持ちが悪く、普段使いに支障が出ているなら、利便性を向上させるためにも早めに交換しましょう。
ちなみに、正規店の場合は修理をしてみないと正確な修理金額がわからないのですが、非正規店では最初に修理代金を提示しています。
多くの非正規バッテリー交換業者がこの点にはいい加減で、もともと貼られていた防水テープをきちんと残らず綺麗に剥がしてから新しいテープを上手く貼り直すという完璧な処理をしないといけないのですが、この辺りの本体内部の処理は外側からは見えないので業者によっては適当に済ましてしまい、「バッテリー交換に出したら風呂で水没させたら浸水した…」みたいなケースが後を絶ちません。
最近はiPhone修理専門店も多くなりましたが、店舗には正規修理店と非正規修理店とがあります。
違いはサポート体制や修理時の対応で、正規店の場合は本体が丸ごと新品に取り換えられてしまうので、データや設定がすべて消えてしまいます。
また、2回目以降の修理代が5%オフとなるサービスや、修理結果に納得できなければ全額返金されるサービスもあります。
他にも損保会社と連携し月額500円ほどで、年1回までは修理代が補償される仕組みを導入している業者もあります。
このように非正規修理店のアフターサービスは、今後ますますの充実が期待できるでしょう。
カメラのキタムラでは、アップル製品修理サービスを提供している全ての店舗で来店予約に対応しています。予約なしでもバッテリー交換をご依頼いただくことは可能ですが、待ち時間が長くなったり、お預かり対応になったりする可能性があります。スムーズにバッテリー交換を済ませるためにも、お近くの店舗を探すのと同時に来店予約もご利用ください。
中国メーカーの格安Androidスマホ(XiaomiやOppoなど)ならばいくら状態がよくてもそもそも高く買い取ってもらえないので諦めもつきますが、特にiPhoneは発売後5年が経っていてもまだ1万円くらいの買値が付く大切な資産と言えますので、将来的に機種変更の際には今使っているiPhoneを買取りに出すことを考えて、Apple正規でバッテリー交換してもらうのが絶対に良いです。
メーカー正規ではない街中の非正規業者を利用するメリットの1つとして、Apple正規のバッテリー交換に持ち込むよりは料金が3割くらいは安いんじゃないか?というイメージを持っている人が多いと思いますが、ことバッテリー交換に関しては、実際のところApple正規でも街中の非正規店でも値段はほとんど変わりません。
不慮の事故によって、iPhoneの画面を割ってしまったBさん。ネットで非正規修理店を調べた上で、費用が最も安いショップに修理を依頼したそうです。診断の結果、割れが液晶まで達しているため液晶効果をすることに。
スマートフォンを長期間使っているとバッテリー性能が落ちてきたり発熱もしがちなので、街中にある非正規店でバッテリー交換した経験のある人も多いのではないでしょうか。たとえばiPhoneの場合、Apple直営ストアは東京・大阪・名古屋など大都市の中心部にしかなくアクセスが悪いので、すぐにでもバッテリー交換したいときは街中にある非正規業者を利用するのが便利かもしれません。
iPhoneのバッテリー持ちが悪くなったときは、早めに交換して快適に使えるようにしましょう。バッテリー交換をお考えの方は、ぜひアップル製品修理サービスを提供しているお近くのカメラのキタムラにご相談ください。カメラのキタムラでは、iPhoneに関するさまざまなトラブルに対応しています。
非正規修理店のメリットは、パーツ交換を主流とするためデータが消えない点です。修理にかかる期間も非常に短く、修理専門店のほとんどが迅速に修理を行い、即日手元に戻ってくるほどのスピーディさです。
ここで難しいのが純正品じゃない部品の位置付けなのですが、Appleが契約している組立工場もそれぞれの部品を製造しているメーカーから仕入れをしていまして、非正規店が実際に使う部品はAppleの部品を正規に取り扱っている会社から仕入れているわけではないのですが、非正規店も同じメーカーから仕入れていますので部品としては一緒ということが大いにありえます。
ということで、今回は非正規店である「ダイワンテレコム 新宿店」の横山さんに正規店と非正規店の違いやメリット・デメリット、非正規店を選ぶ際のポイントなどを実際に聞くためにインタビューしてきました!!
そもそもスマートフォンのバッテリー交換や修理するのに「資格」というものが存在しないので、スマホ修理業者の技術レベルが非常に低いことも少なくありません。たとえば自動車や航空機の整備士には免許という資格が要りますし、美容師などもそうですが、事業としてお金を取っている以上は資格が要るのが普通ですが、スマホ修理の分野にそういうのはありません。