iphone データ移行 itunes
iPhoneに入っている電話帳やメッセージ、写真、音楽データはそのまま新しい端末に引き継がれます。
ただし、無料プランのiCloudでは、保存可能なデータ容量が5GBに限定されるので要注意。
必要に応じて、有料プランへのアップグレードを行わなければなりません。
事前にバックアップデータを作ったり、Wi-Fiに繋げたりする作業が不要なので、準備にかかる手間や時間を大幅にカットできるでしょう。
次にデータを復元したい新しい端末をバックアップのときと同じ要領でPCに接続し、「バックアップを復元」ボタンを押すと、バックアップしたデータをすべて新しい端末に移行できます。
iTunesを利用したデータ移行は、現在も多くの方が利用している方法です。おさらいしておきましょう。
4.Apple IDでiCloudにサインインし、復元したいバックアップデータを選択します。
新しいバージョンのソフトウェアを求められた場合は、画面の指示に従ってアップデートを行いましょう。
また、保管できるデータ容量にも差があります。iTunesならPCの空き容量分だけストレージを使ってデータを保管することが可能。iCloudの場合は、上限が2TB(無料版は5GB)に設定されています。
iTunesでバックアップされたデータの保存場所は大きく分けて2か所で確認できます。
手元にパソコンがある場合、iTunesを使ってデータを移行することも可能です。
3.新しいiPhoneの初期設定を進め、「App とデータ」の画面になったら「iCloud バックアップから復元」をタップします。
ご自身でiPhoneのデータ移行をするのが不安と感じられる方には、iPhone修理ダイワンテレコムのデータ移行サービスがおすすめです。
iPhoneのデータ移行でおすすめしたいのは、バックアップデータを作成せずに移行ができる「クイックスタート」です。
また、iCloudと違い、どれだけ大容量であっても無料でデータを移行できる点は魅力です。
もし新しいiPhoneにデータが保存しきれない場合には、古いiPhone側で写真やアプリなどのデータを整理して、ストレージの使用量を減らしておきましょう。
まずは、古いiPhoneと新しいiPhone同士で直接データを移行する手順を解説していきます。