ipad 計算機 コントロールセンター
iPadやApple Watchにも対応したシンプルな計算機です。
計算式の履歴が残り、それをメールで送ることも可能。サウンドOn/Offが選べます。
20種類のデザインから切り替えて使うこともできます。
「計算機」アプリを閉じた後でも、コントロールセンターで「計算機」のアイコンを長押しすると「最新の結果をコピー」と表示されます。「最新の結果をコピー」をタップすると最後に実行した計算結果がコピーされ、他のアプリにペーストして使うことができます。
コンピューター関連技術者必携、16進数、8進数、2進数、論理演算子が扱える電卓です。
Macの電卓にはあった「プログラマーモード」を、iPod/iPad/iPhoneで補完する、まさに「失われた電卓」です。
「最新の結果をコピー」をタップすると、最後に実行した計算結果がコピーされ、他のアプリにペーストすることができます。
iPadで電卓アプリを使わずに計算をするには「Spotlight」という機能を使います。
その場合は、「Apple 計算機」または「Apple 電卓」で検索してください。 iPhone電卓を検索することができます。
計算の各ステップを後から編集できる電卓です。
長い計算式を入力するとき、間違いを簡単に修正したり、途中で一部の値を変更して再計算したりできます。
iPhone の計算機は、コントロールセンターから起動させることができます。どんなアプリを開いていようとも、すぐに計算機を立ちあげられるのは、非常に大きな利点ですね。
私も最初は「iPhone の計算機って全然使えないな」って思ってました。でも、今日お話しする5つの機能を知れば、その認識が90度ぐらいは変わるかもしれませんよ。
Apple Watchの「計算機」アプリでは、海外旅行で便利なチップの計算機能があります。初期設定で「%」になっているボタンを強めに押すと、Apple Watchが振動し、「チップ計算」と「パーセント」の表示切り替えが可能になります。「チップ計算」を有効にすると「%」のかわりに「TIP」ボタンが表示されます。入力した金額に対して支払うチップのパーセンテージと、チップ込みの金額を割り算する人数は、Digital Crownで変更できます。
普通の計算機を使って「2+3×4」を行うと、最初に「2+3=5」を計算し、その後に「5×4」を計算するので、答えは 20 になります。
計算した結果を、何か他のアプリやメモに残したいとき。いちいち数字を覚えるのは面倒ですよね。
iPhoneを横にして使うだけで、「計算機」アプリは関数電卓になります。対数、平方根、三角関数などの計算が利用可能になります。もし、iPhoneを横にしても関数電卓に変わらない場合は、コントロールセンターで「画面縦向きのロック」がオンになっていないか、確認してみてください。
iPhone XS以降のiPhoneでは、NFCタグを自動で読み取ることができます。コントロールセンターのNFCタグリーダーは、iPhone 7/7 PlusからiPhone Xの端末で、NFCタグを読み取れるようにするためのものです。
計算機*:すばやく数値計算ができます。デバイスを回転させて関数電卓に切り替えれば、高度な関数を使えます。