ipad 画面回転 手動

ipad 画面回転 手動

その一方で、iPhoneを水平方向に持ち替えて横向き表示にすると、特別な機能を使えるアプリもあります。たとえば、「カレンダー」を横向きにすると、1週間の帯表示に切り替わり、イベントのスケジュールをドラッグして変更できるようになります。「計算機」アプリを横向きにすると関数電卓になり、三角関数やべき乗計算が可能になります。画面回転のロックは常時行わず、必要なときのみに留めることをおすすめします。

YouTubeの場合は全画面再生することで自動的に横向きになりますが、回転ボタンも利用可能です(横向きにすると全画面再生されます)。

ただし、アクセスガイドは使用中にアプリの切り替えができず、設定完了までの手間も多くかかります。画面を横方向に固定するために利用するのは、アクセスガイド本来の使い方とは言い難く、実用性には優れません。

画面の自動回転は、ちょっとしたスマホの向きで反応してしまうので、煩わしく感じていた人も少なくないだろう。Android 9なら、このようなストレスから解放されるので、ぜひ使い方を覚えておこう。

App によっては回転に対応しないものもあり、「画面縦向きのロック」がオンになっていなくても、画面が回転しない場合があります。

iPad の画面を回転させる方法については、こちらの記事を参照してください。

iPhone や iPod touch の画面を回転させて、App を縦向きや横向きで表示できます。iPhone や iPod touch の画面を回転させる方法や、この機能が働かない場合の対処法をご案内します。

手動での回転機能は、画面の回転に対応した多くのアプリで利用できます。YouTubeのような動画アプリはもちろん、マップやカレンダーでも必要に応じて回転でき、なかなかに便利です。

画面が回転し、Webページが横長に表示されました。

Android 9では、自動回転を無効にしていても、スマートフォンを横に向けたときにナビゲーションバーに画面の回転ボタンが表示されるようになりました。これによって、通知領域を開くことなく必要に応じて画面を回転でき、さまざまなアプリで快適に利用できます。