ipad ミラーリング 設定
動画を楽しみたい場合に、iPhone/iPadよりパソコンの画面がもっと大きいで、iOSデバイスの画面をパソコンにミラーリングしたい時もありますね。
Apple TVを再起動するには、「設定」→「システム」→「再起動」(第3世代・第2世代では「設定」→「一般」→「再起動」)を選択するか、直接Apple TVの電源を取り外してください。
なお、前述したようにAVアダプタのポートは、映像出力(HDMIケーブル)用と充電用(Lightningケーブル用)のポートが搭載されています。LightningポートにLightningケーブルを接続して電源タップに繋げば、充電しながらミラーリングがおこなえます。必要に応じて利用してください。
代表的なミラーリングアプリは、「AirReceiver(305円)」と「AirScreen(基本無料)」の2つです。特にこだわりがなければ、基本無料で使える「AirScreen」で問題ないでしょう。
たとえば、Apple TV 4Kは現在19,800円です。ミラーリングだけなら、値段が1/3の、Fire StickやChromecastの購入を考えるのがベストです。
そこで必要になるのが、サードパーティ製のミラーリングアプリです。Fire TVに専用アプリをインストールすることで、標準機能でサポートされていないiPhoneやiPadなどのデバイスでもミラーリングが可能になります。
有線経由でiPhone/iPadとパソコンを接続して画面を映すことができますが、面倒です。そのため、ここで、サードパーティ製ソフト – AnyTransをおすすめします。このソフトを利用すると、同じWi-FiでiPhoneとパソコンをミラーリングでき、数クリックでできますから、初心者でも使えます。
代表的なミラーリングアプリは、「AirReceiver(305円)」と「AirScreen(基本無料)」の2つ。筆者は両方インストールして使ってみましたが、いずれも問題なく動作しました。特にこだわりがなければ、基本無料で使える「AirScreen」で問題ないでしょう。
Step1。ミラーリングしたいデバイスの種類を選択してください。
iPhoneやiPadのコントロールセンターから、画面ミラーリングのオプションが有効になっているかを確認してください。設定がオフになっている場合は、オンに切り替えてみてください。
ただし、iPhone・iPadをミラーリングする機能はFire TVに標準搭載されていないため、「AirReceiver」(有料)などのアプリをダウンロードしてください。
下の動画で、iPhoneの画面をミラーリングする手順を参照できます。
Step1。AnyTransを起動して左側で「画面ミラーリング」をクリックします。
Amazonが提供するストリーミングデバイス「Fire TV Stick」でミラーリングすることも可能です。
テレビの消音設定などを確認しても問題が見つからない場合は、変換アダプターが対応していない可能性があります。また、HDMIケーブルとよく似たVGAケーブルを繋いでいる場合、音声は出ないので注意してください。