ipadを初期化することで消去されるデータは 次のとおりです

ただし、パソコンを使ってipadを初期化する場合も、必ずiTunesでバックアップを取った後に行うようにしましょう。

ipadの初期化手順は後述していますので、売却する際は必ず初期化するようにしましょう。

これでipadが初期化され、初期化が完了したらipadのパスコードを再設定できます。ipadのパスコードがどうしても思い出せない場合は、何度も間違えて入力するより初期化を行なった方がよいです。

パソコンを使ってipadを初期化するには、パソコンにiTunesをダウンロードしておく必要があります。そのため、まだパソコンにiTunes が入っていない場合は、まずApple公式サイトから パソコンにiTunesをダウンロードしてください。

しかし、3通りあるipadの初期化の方法と、どういったケースでその方法でipadを初期化すればよいか知っていれば、トラブルが起きた時に適切な対応ができます。

つまり、このパスコードは初期化することで削除することができます。しかし、ipadのパスコードを削除するためにはパソコンが必要です。それでは、手順をみていきましょう。

ipadを初期化する前は、必ずバックアップをとるようにしてください。その理由は、データが削除されることから復旧が難しいためです。初期化してしまうと、すべてのデータを復旧させることができません。

ipadにはもう1つ、「ipadを探す」という機能を使って別のipadでipadを初期化する方法があります。

「ipadを探す」機能を使った初期化は、ipadを紛失した時や盗難されたときにipad内のデータを第三者に使われたり、利用されたりするのを防ぐ場合に有効です。

余程のことがない限り、ipadの初期化はこの初期化方法で行うようにしてください。

ipadを初期化することで消去されるデータは、次のとおりです。

ipadが故障してしまっては、初期化どころの問題ではありませんよね。必ず正しい方法で初期化するように心掛けてください。

ipadを売却する場合、ipad内のデータが残っていると個人情報を悪用されるおそれがあります。

そのため、ipadを初期化する場合は注意して、ただし方法で初期化するよう気をつけてください。

この方法でipadを初期化するためには、ipadを紛失する前に「ipadを探す」をオンにしておく必要があります。初期化の手順は、次のとおりです。