androidからiphone データ移行 line
スマホの機種や携帯電話会社など関係なくAndroidからiPhoneへデータ移行できる方法として、データ移行専用のアプリ「iOSに移行」があります。
iCloudとは、写真やファイル、バックアップなどをクラウド上に保存できるサービスで、クラウド上に保存したデータはパソコンや他の端末でログインすれば簡単にアクセスできます。
iTunesは、WindowsやMacなどのパソコンだと無料で利用できるので、データ移行の前に事前にインストールを済ませておきましょう。
AndroidからiPhoneへLINEのデータを引き継ぐ時に、iPhoneに既存のLINEデータも削除されます。そのため、iPhoneでLINEのデータをバックアップする必要もあります。
LINEのデータの引き継ぎ作業を正しく行ったとしても、OSの違いで引き継ぎができるデータの種類が異なります。iOS同士、Android同士といった同じOSで引き継ぐ場合、iOSからAndroidへ、AndroidからiOSへといったOSが異なる場合についてそれぞれ解説します。
ライン引き継ぎの前、LINEアカウントの電話番号やメールアドレス、パスワードを設定していない場合には、事前に設定を完了させておきましょう。
・LINEのアカウント情報は、LINEを開いて、設定アイコン(歯車マーク)>「アカウント」から確認・設定できます。注意2、AndroidでLINEのトーク履歴をGoogle ドライブにバックアップする
LINE移行中の万が一のトラブルに備えて、移行元のAndroidでLINEデータのバックアップを取っておくようにしましょう。1。LINEを開いて、設定アイコン>「トーク」>「トークの履歴のバックアップ・復元」>「Google ドライブにバックアップする」>「許可」の順にタップします。
2。バックアップ先のGoogle アカウントを選んでOKを選択すると、バックアップを作成できます。注意3、AndroidとiPhoneでLINEアプリを最新版にアップデートする
「かんたん引き継ぎQRコード」は、2022年6月のアップデートで追加された新機能ですので、それよりも古いバージョンのLINEでは使えません。AndroidとiPhoneの双方でLINEアプリを最新版にアップデートしておきましょう。
今回は、AndroidからiPhoneにデータ移行する方法や、iPhoneを使うメリットやデメリットなどについて解説しました。
au通信障害で“流量制御”「一部のiPhone利用者はデータ通信しやすく アンドロイドは依然利用しづらく」 auの人が言ってました。
データ移行が終わるまでの間は、どちらのスマホもそのまま置いておきます。Androidは、「iOSに移行」アプリを表示したままにしておきましょう。
iCloudで追加料金をかけたくないという人は、パソコンなどの別の端末にデータを保存してiPhone本体の容量に空きを作りましょう。
もしうまくデータ移行ができない場合には、iTunesや携帯電話会社のデータ移行サービスを活用してみましょう。
文書ファイルなど一部のデータが移行できないことがあるので、作業完了後には必ずiPhone内のデータ確認が大切です。
パソコンが必要なく、Androidに保存されている電話帳や写真、動画などのデータをiPhoneへ移行可能です。
auでは、ネットワーク上にデータを保存してデータを移行する方法が取れますが、1GBを超えるデータを保存する場合には追加料金がかかります。
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