
去年1年間で87件起きていて、そのうち、半分以上の49件は高齢者が運転していたものです。踏み間違いが起きやすいのはどんな時かというと
▼身体をねじったりして運転姿勢が崩れたとき。
運転姿勢が崩れる例は駐車場などでバックする、コインパーキングで駐車券を取る、助手席にあるものを触る、などです。
道内の駐車場で起きた高齢者が運転する車のドライブレコーダーに記録された映像です。
駐車場で車を動かそうとしたところ…。
「あれ??」
アクセルとブレーキを踏み間違えて勢いよく走っていき、最後は柱にぶつかってしまいました。けが人はいませんでしたが、映像をよくみると周りには人もいたことが分かります。
このような事故を起こさないためにはどうしたらいいのでしょうか。
▼ペダルまでの距離やシートの位置を調整し、正しい運転姿勢で運転をすること。慎重なペダル操作をしアクセルは優しく踏み込むこと、そして、慌てた時こそ冷静になることが大事です。
踏み間違い事故は、年齢に関係なく免許を取り立ての若い人も起こしやすいそうです。
事故は誰もが起こす可能性があるということを認識することが必要です。
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