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隕石怪獣ガラモン①

隕石怪獣ガラモン①
地球上には存在しない合金チルソナイトで構成された巨大隕石の中から出現した。
有機的な外見をしているが、実は地球侵略用のロボットで電子頭脳から指令電波で操られている。電波が遮断されると口から謎の液体を垂らして活動を停止する。大怪獣バトルシリーズではガラダマを招来して敵に落としたり、頭から怪電波を放つといった必殺技を披露している。
ボディを作り出す「チルソナイト」の働きにより、地球上の兵器は全く効かず、おまけに半永久的に動く事ができるというコミカルな見た目に反してなかなかにハイスペックは性能を誇る。また、足は複数のリング状で構成されているが、実際にバネとして機能する部位である(出典:「決定版ウルトラ最強怪獣50大図解超百科」(講談社刊)
弓ヶ谷に落下した小型隕石(電子頭脳)から発信された指令電波により、引き寄せられた巨大隕石の中から出現。指令に従い、熊谷ダムを破壊して電子頭脳のある東京に向かおうとする
電子頭脳は地球人の技術による解体は不可能だったが、電波遮蔽網で電波が遮断され、ガラモンは活動を停止した。
なお同エピソードでは単に「モンスター」とだけ呼称されていた。

https://youtu.be/DeXqtyauyds

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