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重信メイ、母・重信房子が逮捕された日について語る

重信メイ、母・重信房子が逮捕された日について語る
重信メイ、足立正生/映画『革命の子どもたち』初日舞台挨拶

1960年代に女性革命家として名をはせた重信房子とウルリケ・マインホフ。2人の生き様をそれぞれの愛娘である重信メイとベティーナ・ロールの視点で追ったドキュメンタリー映画『革命の子どもたち』が7月5日に公開となり、テアトル新宿で行われた初日舞台挨拶に重信メイと、元日本赤軍メンバーで映画監督でもある足立正生(あだち・まさお)が登壇した。

この日、司会進行をつとめた本作の配給を手がける太秦の小林三四郎代表は、本作の上映劇場であるテアトル新宿が日本映画専門の映画館であることを明かすと、「アイルランドの監督(シェーン・オサリバン監督)だから、これは日本映画じゃないじゃないかと言われたので、メイさんは日本人で50%くらい出ているし、足立さんも5%くらい出演している。なので、これは日本映画だと押し切った」と劇場が決まるまでのエピソードを披露。最終的に、このドキュメンタリーの公開を熱望していた故・若松孝二監督が、この劇場をホームグランドにしていたこともあって、ようやく上映にこぎつけたと語った。

※元記事はこちら
https://www.moviecollection.jp/news/15525/

#重信メイ#重信房子#日本赤軍

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