川越八幡宮 川内優輝選手の足形記念石披露/埼玉県
マラソン選手・川内優輝さんの足を形取った記念石が、川越八幡宮でお披露目されました。
川越八幡宮の境内には、足腰の健康の神様を奉る民部稲荷神社があり、通称「マラソン神社」として全国の市民ランナーに親しまれています。
川越八幡宮が2030年に創建1000年になることを記念して、参拝に訪れる市民ランナーに、川内選手の足形で「勇気や希望、最後まで諦めない忍耐力」を体感してほしいと神社が記念石の制作を依頼しました。
記念石には、足形とともに川内選手の座右の銘である「現状打破」が刻まれていて、川内選手は完成した足形に笑顔で自身の足を重ねていました。
10日のお披露目式には、県外から訪れた市民ランナーも参加し、憧れの川内選手の足形に足をあわせていました。
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