スーダラ節/ハナ肇とクレージーキャッツ(cover)還暦からのギター弾き語り No.280

“Sudara Bushi”cover by Kaz at age 68 & 3 mos.
先週のドリフターズから先輩にさかのぼります(笑) 「スーダラ節」は、「ハナ肇とクレージーキャッツ」(1955年~1993)が1961年にリリースした1stシングル。作詞:青島幸男、作曲:萩原哲晶
p.s.
「スーダラ節」は、メインボーカル「植木等」のギャグだった「スイスイスーダララッタ~」をもとに(適当に)作ったB面曲でしたが、こっちがヒットしてしまいました。
この曲のヒットをきっかけに、「クレージーキャッツ」とくに「植木等」の人気が爆発。「シャボン玉ホリデー」など、音楽とコントを融合したバラエティー番組で一世を風靡しました。
ちなみに、リーダーの「ハナ肇」は、ザ・ドリフターズの各メンバー(志村けんを除く)の名付け親です。
(チャンネル紹介)
このチャンネルは、ギター弾き語りによるカバーです。歌もギターもイマイチですが、老後の楽しみに、ボケ防止を兼ねてやっています。
実は、六十の手習いということで、還暦を機に三線(沖縄の三味線)を始めました。若い頃(フォークソング全盛期)にギターをかじったことがあったので、何とかなるだろうと思い・・・そして、ゆくゆくはYouTubeへのアップを目指して。
ところが、三線のテクニックとレパートリーに限界を感じてしまい・・・ただしYouTubeへのアップは果たしたいと思い・・・結局、こんな形になりました。
三線に取り組んだことで、ギターを見直すことができて良かったと思っています。
(2018年6月)
#スーダラ節 #クレージーキャッツ #歌謡曲 #フォークソング #ギター弾き語り