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【東急3020系3121Fが8月16日に長津田工場を出場】相鉄防護無線を取り付けないまま元住吉まで回送された ~この状況だと8月までに3020系全編成防護無線設置が間に合わないことに~

【東急3020系3121Fが8月16日に長津田工場を出場】相鉄防護無線を取り付けないまま元住吉まで回送された ~この状況だと8月までに3020系全編成防護無線設置が間に合わないことに~
長津田工場に入場していた東急3020系3121Fですが、8月16日に出場して元住吉へと回送されました。
相鉄防護無線は残念ながら、取り付けはしなかったそうです。

5月に発売の私鉄車両年鑑2023に、東急3020系3編成について「2023年8月までに相鉄線内乗入対応予定」との記載されていました。
つまりそれまでには相鉄乗り入れに対応するため、残り2編成についても近日中に入場して相鉄防護無線を取り付けることになります。

そのため、3121Fが長津田工場にて検査と同時に相鉄防護無線を取り付けるのかと思いきや結局取り付けはしなかったそうです。
この状況だと、8月までに相鉄線内乗り入れ対応は厳しいとみられ、最悪次回のダイヤ改正までには3020系全編成乗り入れ対応するかもしれません。

長津田検車区だけでなく長津田工場や元住吉検車区でも相鉄防護無線設置をやってほしいところですね。

東急3020系8両編成化
3123F : 2021年12月25日,2022年04月01日運用復帰
3121F : 2022年07月02日,2022年07月26日運用復帰
3122F : 2022年08月13日,2022年08月29日運用復帰

東急3020系相鉄防護無線設置
3123F
2023年03月16日 : 長津田検車区回送
2023年06月28日 : 防護無線設置後の試運転
2023年07月14日 : 返却回送

公開日 : 2023年8月16日

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