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【オススメ】日本国内でロシアを楽しもう!ロシア製カメラを片手に東京神田界隈を撮り歩き☆ランチはロシア料理♪

【オススメ】日本国内でロシアを楽しもう!ロシア製カメラを片手に東京神田界隈を撮り歩き☆ランチはロシア料理♪
今回は、JATMとウラジオストクチャンネルのコラボ企画で、日本国内でロシアの文化や食を体験できるツアーについてご紹介します。

ナビゲーターは、サンクトペテルブルグ市観光局JATMのニカさんと、白いチェブラーシカのチェブちゃんです。

まず初めに、ロシア製カメラの展示・販売をしている「lomography(ロモグラフィー)」をご紹介します。

Lomographyの店舗は東京に1店舗だけあります。こちらでは、ロシア製のカメラがたくさん展示・販売されています。

まず、撮るとすぐに写真が出てくるポラロイドカメラのようなものを紹介いただきました。デザインやカラーリングがとってもおしゃれで、元々はロシアのレニングラード(現サンクトペテルブルグ)生まれのカメラだそうです。チェキのフィルムが使えますので、簡単に写真が撮れます。

続いて紹介いただいた、LOMO LC-A+というフィルムカメラは、女性の手でも持ちやすいサイズです。「LOMO」とは、レニングラードの「L」、光学=Opticの「O」、メカニックの「M」、ロシア語で合同会社を意味する「O」の頭文字だそうです。

形はスメナというロシア製のフルマニュアルカメラに似ていました。大きさも女性の手に収まるくらいの可愛いサイズで、カバンからぱっと取り出して使える気軽さがポイントです♪

元々、LOMO LC-Aとしてロシアで生産されていましたが、ロシアの会社がなくなると聞いたlomographyの代表が、中国に生産拠点を移して、LOMO LCA+として生産を継続することになりました。

他にもLC-A+を水中で撮るためのアダプタや、インスタントカメラのような形で、フィルムが入れ替えできるもの、魚眼レンズのカメラもありました。

一番人気は、「シンプルイズフィルムカメラ」です。フィルムを替えることができるので、何度でも使えます。水中撮影用のアダプタもあり、フィルムの色も選べるので、イメージの異なる写真を撮影することができます。

お客さんは、若い方から年配の方まで幅広く来店されます。ロシア好きなご年配の方の来店も多いです。

Lomographyの直営店は、実は世界で東京だけです。月曜日と火曜日は定休日です。営業時間は、12時~18時です。ただ、現在の新型コロナウイルスの影響で変則的になっているので、ご来店前にはホームページのチェックをおすすめします。

店舗名:Lomography+
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11−14 アーツ千代田3331 1階102
営業時間:12:00~18:00
営業日:水曜~日曜
定休日:月、火(施設休館日に準ずる)
ホームページ:https://www.lomography.jp/

2軒目は、神保町にあるロシア料理レストラン「ろしあ亭」です。店内には、マトリョーシカなどの調度品やロシアのお酒が並んでいます。ワインやウォッカ、コニャックなどいろいろありました。

ウラジオストクの料理がメインになります。今回は、ランチをいただきました。定番のボルシチやロシア風サラダのザクースカやピロシキ、お刺身やブリヌィなど6品をいただきました。

今回のツアーでは通常のメニューには無い、海鮮を使ったジュリアン(極東ロシアをイメージしたグラタン)を特別アレンジしたものをいただきました☆

ロシア料理の代表格といえば、ボルシチです。このボルシチに欠かせないのが赤色が特徴のビーツという野菜ですが、ビーツには神経痛やお腹の調子を整えるのに良いと言われています。そんなビーツがたっぷり入ったボルシチは、ロシア人の舌にも合う本格的な味付けでとっても美味しかったです♪

食後にはロシアの紅茶とジャム、デザートもありました。ロシア人にとって、紅茶はとっても大切です。紅茶を飲みながらいろいろな話をします。

本場のロシア料理が堪能できる「ろしあ亭」の営業時間は、ランチ:11:30~15:00(ラストオーダー 14:30)です。ディナー:17:30~22:00(ラストオーダー 21:00)です。

1995年に開店して25年になるロシア料理の老舗です。90年~95年頃は、ロシア人のお客さんも多かったようです。ロシア大使館の方も多く来店されていたそうです。年々、日本国内でもロシア料理が浸透してくるにつれて日本のお客さんも増えているそうです。

店舗名:神田神保町 ろしあ亭
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目13
電話:03-5280-3753
営業時間:ランチ:11:30~14:30(LO)、ディナー:17:30~21:00(LO)

いかがでしたでしょうか。
今回紹介した2つのスポットは、日本にいながらロシアを体感できる素敵な場所です。

JATMでは、日本国内でロシアを体験できる魅力的なツアーを開催しています。気になる方は、ぜひJATMへお問い合わせくださいね☆

サンクトペテルブルグ市観光局
東京支店 ㈱ジャパン・エア・トラベル・マーケティング
リテール事業部(ロシア・トラベル・ビューロー)
〒105-0014東京都港区芝2丁目3番3号 芝2丁目大門ビルディング2階
TEL:リテール/03-6809-3751
E-mail:rtbinfo@jatm.co.jp

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#ロシア#ウラジオストク#国内ツアー

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